Magic Tree House #10 Ghost Town at Sundown

 

Ghost Town at Sundown (Magic Tree House (R))

Ghost Town at Sundown (Magic Tree House (R))

 YL:3.5 総語数:6,200

Magic Tree Houseは、すごくおもしろいストーリーと言うのは、少ないかもしれません。
でも、読みやすいのです。ここまでシリーズを読むと、流れと言うかパターンがわかって
いるので、わからない単語が出ても、いずれわかると、読み飛ばしていけます。


現在のMagic Tree Houseの楽しみ方として、私は音読を実践しています。
音読して、意味を取れなかったら、再度、その部分を音読しています。
それでも、わからないときは、飛ばして読んでいきます。
読む時間も早くなるような気がしてます。
ちなみに、前のシリーズでMary Pope Osborneの朗読CDを聞いていたので、Osborne調の
つもりで、音読しています(^^;)
読みのわからない単語も、ローマ字読みでも良いから気にせず読みます。
どうしても気になる単語は、発音する電子辞書を使ってます。
結構、この音読が楽しいんですよね。


今回のriddleは、

 Out of the blue,
 my lonely voice
 calls out to you.
 What am I?Am I?

これを解くため、JackとAnnieは、Days of the Wild Westの本の世界に
旅をします。そう、西部劇の世界です。
最初に着いた先は、題名にもあるGhost Town。
JackとAnnieは、銃で脅されたり、馬に乗ったりと大忙しです。
ふたりは、知り合った人に、違う名で呼ばれたりします。


今回、野生の馬など出てくるんですが、わからない単語多数で、謎掛け
の答えを考える間もなく、答えられてしまいました(^^;)
なるほど!と言う答えです。Am I?と言う部分があやしいと思ってたんですけど!?
それにしても、短い文でよく表わしてます。
全体のストーリーとしては、わからない単語多数で、ちょっと、難易度高いかも!?
pardnersなんて、英英辞典で調べても出てこないです。
でも、最後の落ちがよかったです。
わからない単語が多かったけど、おもしろかったと言える作品です。
もっと、語彙力ついてから、再読したいと思います。