Magic Tree House #10 Ghost Town at Sundown
Ghost Town at Sundown (Magic Tree House (R))
- 作者: Mary Pope Osborne,Sal Murdocca
- 出版社/メーカー: Random House Books for Young Readers
- 発売日: 1997/09/16
- メディア: ペーパーバック
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Magic Tree Houseは、すごくおもしろいストーリーと言うのは、少ないかもしれません。
でも、読みやすいのです。ここまでシリーズを読むと、流れと言うかパターンがわかって
いるので、わからない単語が出ても、いずれわかると、読み飛ばしていけます。
現在のMagic Tree Houseの楽しみ方として、私は音読を実践しています。
音読して、意味を取れなかったら、再度、その部分を音読しています。
それでも、わからないときは、飛ばして読んでいきます。
読む時間も早くなるような気がしてます。
ちなみに、前のシリーズでMary Pope Osborneの朗読CDを聞いていたので、Osborne調の
つもりで、音読しています(^^;)
読みのわからない単語も、ローマ字読みでも良いから気にせず読みます。
どうしても気になる単語は、発音する電子辞書を使ってます。
結構、この音読が楽しいんですよね。
今回のriddleは、
Out of the blue,
my lonely voice
calls out to you.
What am I?Am I?
これを解くため、JackとAnnieは、Days of the Wild Westの本の世界に
旅をします。そう、西部劇の世界です。
最初に着いた先は、題名にもあるGhost Town。
JackとAnnieは、銃で脅されたり、馬に乗ったりと大忙しです。
ふたりは、知り合った人に、違う名で呼ばれたりします。
今回、野生の馬など出てくるんですが、わからない単語多数で、謎掛け
の答えを考える間もなく、答えられてしまいました(^^;)
なるほど!と言う答えです。Am I?と言う部分があやしいと思ってたんですけど!?
それにしても、短い文でよく表わしてます。
全体のストーリーとしては、わからない単語多数で、ちょっと、難易度高いかも!?
pardnersなんて、英英辞典で調べても出てこないです。
でも、最後の落ちがよかったです。
わからない単語が多かったけど、おもしろかったと言える作品です。
もっと、語彙力ついてから、再読したいと思います。