ビー玉クラブ回覧書籍(39番セット)
今週の回覧は、日曜日に届いたので、もう読み終えています。
ブログに書くのをちょっとさぼっていました(^^;)
今週は、少なめの4冊でした。
TOUCH AND FEEL WILD ANIMALS
- 作者: DK Publishing
- 出版社/メーカー: DK Children
- 発売日: 1998/05/01
- メディア: ボードブック
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覚えられないでいる言葉があります。繰り返すしかない。
my first board book number
My First Number Board Book (My First Books (Board Books Dorling Kindersley))
- 作者: DK
- 出版社/メーカー: DK Children
- 発売日: 1999/03/01
- メディア: ボードブック
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見て、いくつある?って聞いてくるなどあり、多少高度になってるみたい。
子猫の写真が、かわいい(^^)
Curious George at the Parade
- 作者: H. A. Rey
- 出版社/メーカー: HMH Books for Young Readers
- 発売日: 1999/10/25
- メディア: ペーパーバック
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休日に黄色い帽子のおじさんとパレードを見に街へ出かけます。
パレードがなにやらトラブルで、スタートが遅れているらしく、黄色い帽子のおじさんと
ジョージは、デパートに買い物に行きます。買い物に熱中している黄色い帽子のおじさん
の横で、じっとしているジョージではありません。
窓の外に、ヤシの木が見えて・・・と、また、騒ぎを引き起こします。
最後は、ハッピーなんですけど(^^;)
しかし、ジョージはよく作り物のヤシの木に登り、実を採ろうとするんですよねぇ。
そろそろ偽者にだまされないようにならないと。
いや、この場合はパターンとして、ヤシの木に登るぞと思うべきか?
Cinderella
ISBN 0-7868-3426-9は、Amazonになかったので、
表紙の画像を貼っておきます。
シンデレラはすっかり内容を知ってしまい。
このぐらいのミニブックだと思ったとおりの流れで、いまいち盛り上がれなくなってきた。
いっぱい見すぎかな?
↑
あんまり、素っ気無い感想なので、もう一度じっくり本を見てみました。
今まで気づかなかったのですが、継母はシンデレラの様子から王子の愛を得たのは、
シンデレラと気づき、城の使いの者が来た時、部屋に閉じ込めたのですね。
単に意地悪でやったのだと読み飛ばしていました(^^;)
あと、シンデレラに魔法をかけた魔法使いのことを「Fairy Godmother」と書かれてあります。
いつもは、突然現れた魔法使いのおばあさんと思っていたのですが、ちょっと、考えてみました。
つい最近、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 特別版 [DVD]」を英語で見て、
シリウスのことを、ハリーのGodfatherと言っていたので、名付け親って意味があることを知りました。
それを当てはめると、「妖精のような名付け親?」となるけど、意味がわかりません。
電子辞書で調べてみました。
OXFORD現代英英辞典によりますと、
fairy godmother
a person who rescues you when you most need help
こういうピンチの場面で助けてくれる人は、妖精のような人とでも言うことでしょうか。
それにしても、ディズニーの本恐るべし。
子供向けなのに難しい表現が、よく使われてます(^^;)