Dogs Don't Tell Jokes (Louis Sachar) 9
- 作者: Louis Sachar
- 出版社/メーカー: Yearling
- 発売日: 1992/08/11
- メディア: ペーパーバック
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今日は、P186〜P213まで読みました。読了です。
Gary 最高!!彼は、すごいエンターテイナーです!!!
じつは、昨日、talent showが始まるまでは、なんか展開が遅くて、読んでもわからないジョークは多いし、ちょっと、つらくなってました。「Someday Angeline (Avon/Camelot Book)」の続編と言う事で、読み始めたので、それほど、Garyに思い入れもありません。それどころか、この本を読んでいて、なんでGaryを主役にしたのか疑問にさえ思っていました。
しかし、今は、違います!!Garyが出てくる続編を見たいと思うぐらいです(^^ゞ
Garyって、Angeline以外は、友達と、うわべで付き合ってるような子で、感情的にならず、ヘラヘラ笑ってすませるような感じの子です。両親にもけむたがられてはいても、愛されてないように感じています。それに、彼はジョークをよく話すのですが、Angeline以外笑わないという、前作からの設定なんです。
そんな、彼が、talent showに出ますが、オオトリなんです。ものすごい緊張してるし、友達の悪だくみのこともあって、どんな悲惨な結果になるのか、もうハラハラしていました。でも、その思いは、見事に裏切られました。サッカーはやっぱりすごいと、また思ってしまいました。ストーリー、練られています。Garyのステージは、必読です。わからないジョークは多いのですが、それでも、読む価値ありです。感動しました(^^)*1
言い忘れていました、この本を読んで、110万語を通過しました。ちょっと、ペースダウンしています(^^;)
*1:一気に書いて、へんな文章あるけど、そのままにします(^^;