Magic Tree House #12 Polar Bears Past Bedtime

おもしろくて、最後が知りたかったので読みました。
 

Polar Bears Past Bedtime (Magic Tree House (R))

Polar Bears Past Bedtime (Magic Tree House (R))

 YL:3.5 総語数:6,000


Master Librarianになるための4つ目のriddleは、

 I cover what's real
 and hide what's true.
 But sometimes I bring out
 the courage in you.
 What am I?


これを解くため、JackとAnnieは、「ADVENTURE IN THE ARCTIC」の本の世界に旅をします。
なんと、パジャマで北極に行ってしまいます(^^;)
今回、ストーリーの中で、白クマ(北極熊)が出てきて、その習性や地元の人々の関り方が
よくわかります。
ちなみに、今回のriddleですが、解けませんでした。
上の文を見ただけでは、絶対、解けないと思います。
この本を読んだらわかるかもと言う答えでした。ちょっと、納得できない!?
また、この4つ目を解いた後、4つの答えを元にした最後のriddleがあります。
最後のriddleは、ここに引用しませんが、解けました。
結果、5問中2問正解という成績でした。
JackとAnnieは、すごいと言えばいいのか。うまく行き過ぎと言うか。無事、Master Librarian
になれました。


今回、はじめて気づいたのですが、読者へのOsborneさんからメッセージを目次の前に載せ
てありました。4冊ともあり、各作品は読者からの提案を元に、調査を行いお話を作った
ようです。Osborneさんの努力に感服しました。


JackとAnnieは、Master Librarianになったので、たぶん、次から仕事の依頼を受けて旅を
するのだと思いますが、次の13巻を読むのは、しばらく後にしようと思います。
先に、Marvin Redpostシリーズを読みたいので(^^)


(追伸)
実はクリスマスまでに読もうと、ジャン先生の読んでいた「*CHRISTMAS CAROL PGRN2 (Penguin Readers: Level 2)
を購入していましたが、読めずにクリスマスを過ぎてしまいました(^^;)